新宿南口・串元

中華の日々を終えて居酒屋に帰る。
「串元」は陸橋の脇であまり目立たない。
それなのにいつも混雑しているので、
店の看板には灯も入れずなお目立たない。



「酒場放浪記」でも取り上げられ、
美術制作部長のYさんも愛用の店。
6人がけの大きなテーブルが3つ、
10人くらいのカウンターが1つ。
確かに常連風のお客でいっぱいだ。



一番の売りはやきとんの中華風炒め。
中華風のダシで、中華なべで炒める。
しまった、また中華だ!


タン、レバ、シロ、カシラなどひととおり。
つまみにもいいが味がしっかりあるので
ご飯と一緒に食べてもうまいだろうと思う。



ピリ辛ゲソ、野菜炒め、ニラ玉、コンニャク。
もつ以外にも豊富なメニューがあって楽しめる。




最初にホッピーを一杯飲んでるし
シメの焼そばでかなり満腹である。
むぎ焼酎一本開けて3人で8000円。
人気の秘密はここにあり、か。



吉田類さんもたまに来られるようなので、
間合いがよければ、
ご本人に遭遇できるかも