赤坂・django

イチローがオープン戦で26打席連続無安打。
かつて05年の公式戦で24打席連続無安打。
たぶん渋谷の鳥重のママがやきもきしている。
「誰にもできないことを一生懸命に。」
がんばれ!イチロー


さて、赤坂のイタリアンdjangoである。
ぐるなび等には「無国籍料理」と書いてある。
赤坂の裏道にあり、知らないと入りづらいかも。



2月の頭から続く送別会、歓迎会の嵐。
今日はセンター長を始め新しい部署の関係者と。
今後の業務についてもゆっくり話ができそうだ。
と思ったら・・。



席についてメンバーもそろわないうちから
シャンパンがスッポンスッポンとあいてゆく。
私以外全員が完全に飲みの体勢に入っている!


レバーのパテ
トーストとレバーパテとサワークリーム
いわゆるパンの代わりにこれが出てくるのだ。
注意しないとパクパク食べて腹いっぱいに・・。
イタリアンにありがちな暗い店内。
写真うつりについてはご容赦下さい。



サーモンのカルパッチョ
玉葱とピクルスのビネグレット
美しい盛り付け。上品な一品。
まわりは卵の黄身と白身



温野菜のバーニャカウダ
バーニャカウダは、
アンチョビ、ニンニク、オリーブオイルなど
いかにもイタリアンテイスト満載のソースだ。
普通はソースが別になっているものだが、
あらかじめかかっている珍しいパターン。



料理も中盤に入ったが、仕事の話は一切なし。
白ワイン、赤ワイン、ビールにカクテルと
飲み物もバラバラで好き勝手な話をしている。


もともといた部署に戻ったわけなので
大体勝手はわかっていると思っていたが、
この世界で3年半のブランクは浦島太郎級。


いよいよワインもまわって来たのか、
「社内極秘相関関係・愛憎60年史」
的な危ないネタで大いに盛り上がる。
社歴を重ねた分、ネタ数も豊富だ。


魚介とフレッシュトマト
のスパゲッティー
店の実力が出る基本メニュー。
固めの食感がとても心地よい。



カニミソのスパゲッティー
クリームソースわさび風味
私はこれが一番うまかった。
まったりと濃厚な味わいだ。
上に乗っているのは海ぶどう



スパイシーチキンロースト
トマトとレモンのバターソース
パスタふた皿のあとのメインはつらい。
うまかったが食べきれず残してしまった。



デザート
チーズケーキ、チョコレートケーキ、
キャラメルプリン、アイスクリーム。
全体を通して量が多く、満足度は高い。



7人で、ひとりは赤ワイン、ひとりはビール。
ひとりはカクテル、ひとりはソフトドリンク。
残りの3人で白ワイン3本だから結構飲んだ。
気づいたら号泣している人1名。
翌日聞いたら覚えていないと言う人1名。


帰り際にセンター長が
「仕事の話は明日にしよう。」
ご馳走になったので文句ない。
django
03−5573−2664